アルピナ B1 2.3 クラッチマスター・レリーズOH
ども、最近整備が途切れず、忙しい毎日を送っております、久しぶりにお酒を呑みながら、パソコンに向かっています。
たまりにたまった、整備記録を紹介致します。
ちょっと珍しい車が入ってまいりました、アルピナ・・・
それもB1・・・
お客様が、前から所有していたらしいのですが、移動しようと思ったらクラッチがスカスカ!
工場に入院する事になりました、
ボスのハコスカに共通する何かが・・・・・
とにもかくにも、まずはレリーズ・マスターを外し、部品を問い合わせ、発注
まぁ予想はしておりましたが、本国オーダー!!待つ事3週間・・・・・・・・・・・・・・
いたる所サビサビで、ゴムはビリビリ!!
とりあえず、戦場(洗浄)して、新しい物と交換しました。
エア抜きをして、OK!!お客様に連絡!テールランプが切れていたので、サービスで
交換していると、エンジンが急に止まってしまいました・・・・
はて????
掛け直そうとすると・・・セルが・・回らん・・・なぜ?
バッテリー?とりあえずブースターで掛けて見る事に・・かかった・・外した・・止まった・・
はい、終了・・オルタネーターダメ~
すぐに、お客様に連絡して事情を説明しましたところ、部品取りの車両が有るみたいなので、
とりあえずそっちのを外して持っていくとの事・・
すぐに外したものを持ってきていただきました、ですが・・・・
発電はするものも、腐食しまくり・・綺麗にしてあげて取り付けいたしました。
こんなにキレイ!! ついでにエンジンもかるく洗浄
今回のような古いお車はいつ、どこが故障するかまったく予想できませんね~
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